◆パレオ協会ニュースレター◆ 『遺伝子編集（GE）はそもそも無効である理由』
こんにちは 事務局です。一年の終わりが近づいてきました。今年は個人レベルだけではなく社会全体が大きく変化する年でした。本質を見抜くよいきっかけにもなります。明日は冬至ですね。先人が大事にしてきた季節感を感じる柚子湯に入り、一年を振り返りながらお喋りし温まろう。年始に向けての準備やお世話になった方へのご挨拶、繋がりを大切にすると心まで温かくなります。その穏やかなエネルギーは自己へのメンテナンス。朝の目覚めは感謝しながらスタート。皆様のご健康をお祈りしながら来年も宜しくお願い申し上げます。2019年12月
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遺伝子編集（GE）加工食品が日本で解禁されて時間が経過しましたが、残念ながら全く音沙汰がありません。
そもそも食品表示されないのですから、それが遺伝子編集されたものが入っているのかどうかを知る由もないですね。
さて、遺伝子編集の危険性について以前にも数回にわたって説明してきました。
今回は、さらにサイエンスの基本に戻って、この技術そのものがナンセンスであることをお伝えしたいと思います。
遺伝子編集が依って立つ仮説は、「遺伝子決定論」です。
「遺伝子決定論」をもっと具体的に説明していきましょう。
私たちの細胞の中に
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この遺伝子の情報は、
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ところが、最新の研究で、
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遺伝子編集が土台とする仮説（情報を持つ遺伝子のみが機能する）そのものが崩壊していることに気づくサイエンティストはいないのでしょうか？
(参考記事）
『ゲノム編集(GE)と遺伝子組み換え（GMO）は何が違うの？』2019/10/7 崎谷博征ブログ
遺伝子を効率良く改変できる「ゲノム編集」技術 2019/10/7崎谷博征ブログ
『遺伝子編集はなぜヤバイのか？』2019/10/8崎谷博征ブログ
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再び事務局です。
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