Q&A 『アミノ酸からの糖新生について』
アミノ酸からの糖新生についてのご質問に回答いたします。
(ご質問内容)
お世話になります。
はちみつ講座を受講した者ですが、
先生のパートでの資料ではなく恐縮ですが・・確認させてください
《質問》
『アミノ酸は体内の細胞や組織、体内で壊れた組織を修復するために使われて、残りはグルコースに変換され主に筋肉や肝臓を中心として貯蔵されます』
と、解説されてある資料があったのですが,アミノ酸は、糖がない時にエネルギー源として糖への変換があっても基本ストックができないと認識しておりました。
残りをブドウ糖(グリコーゲン?)として貯蔵するという解説は
先生の理論の中にありましたでしょうか?
(回答)
・低血糖時に、グリコーゲンがなくなると脂肪とタンパク質を分解して糖に変換する「糖新生」というシックネス・メタボリズム(病気のエネルギー代謝)にスイッチします。
・このうちタンパク質を分解して、
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・したがって、正しくは
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という表現が正しいです。