Q&A 『イソチオサイアネートと甲状腺障害について』


イソチオサイアネート(isothiocyanate)と甲状腺障害についての基本的な回答をシェアいたします。

(ご質問)
崎谷先生、いつもお世話になっています。
甲状腺をブロックするという、イソチオサイアネートについてです。
辛味成分でもあり毒性があると感じていますが、多くの健康情報は抗がん作用?があるなどと言われて良いものとして捉えているお話が多いのが不思議です。
どのような反応で甲状腺をブロックしているのか知りたいと思いました。

お忙しいところ大変恐縮ですが、ご教示頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

(回答)
・イソチオサイアネート(isothiocyanate)は、アブラナ科の植物に含まれるファイトケミカルという毒性物質です。グルコシノレート(glucosinolate)という物質が、イソチアネート(isothiocyanate)そして、チオサイアネート(thiocyanate)に分解されていきます(Concentrations of thiocyanate and goitrin in human plasma, their precursor concentrations in brassica vegetables, and associated potential risk for hypothymroidism. Nutr Rev. 2016 Apr; 74(4): 248–258)。

・これらの物質は、


この記事は一部制限がかかっています。
会員の方はログインしてご覧下さい。
会員で無い方は、パレオ協会に入会しませんか?


このページの先頭へ