思考も老廃物も土に触れてデトックス
2020年のお盆は、コロナの影響で大勢の方は今までとは違った過ごし方となりました。
7月に雨が降り続いたので、家回りを磨き、8月は35度を超える夏日が続きましたが庭仕事に専念しました。
毎日、衣類を選択しても汗の匂いが残るほど、たっぷり汗をかき、炭酸水とお茶で水分補給。
単純な作業をモクモクと続けていると、日常のストレスなどが思い浮かび、最初は負の感情だったのが、だんだんと違う立場からも考えるようになっています。
たっぷりの汗とともに負のエネルギーもデトックスされたような感じです。
13年ほど前に、自然栽培の農家や牧場を訪問したときに、ふと目にとまったことが、農作業をしている男性の肌にシミがないこと。よく見れば、女性の方がシミをみかけます。
1年中、太陽の陽射しを浴びているのですから、シミがたくさんあるものと思いがちでした。
この時から化粧品類は使用しなくなり、肌トラブルが徐々に無くなりました。
2019年末に我が家にやって来たラブラドールは、人間の不注意でおもちゃを飲み込んでしまい、3月末にオペをして摘出しました。
それ以降、だんだん、肌にトラブルが出るようになりました。
生後、登録番号を右耳に入れ墨で入れた傷が完治していないところへオペの影響があったのでしょうか。
顔、耳、お腹、脇から湿疹、赤み、掻き傷、皮膚から膿のようなものが出て異様な臭いがします。
昼間より、夕方からは狂ったように掻き毟り、身体を壁になすりつけています。
食事、サプリは様子を見ながら変え、部屋の温度管理をしながらクーラーで一日過ごしていました。
顔周りの毛は抜けてしまい、赤い肌が露出しています。
爪で深くえぐるため、傷が生々しく、食事?環境が良くないの?と原因を探そうとすれば、私の負のエネルギーが大きくなりました。
「今、良くなっている過程だから悲観的にならないで。」と娘に言われ気を取り直しました。
エアコンの効いた部屋では汗もかかないし、快適に思えるのですが、私自身が体調が悪くなりますので、ワンちゃんたちも庭で過ごしてもらうことにしました。
庭に居る時間は、傷を掻くことが少なくなり、舌を出して体温調整しています。
やっぱりそうだよね、舌で汗をかき、土にふれてアーシングし、日光浴をすれば、体調が悪くなるはずがありません。
わんちゃんは、よくしったもので、5分ほど、日光に当たり日陰で休みます。
最近の肌の状態が良くなりました。(ビフォーアフターの写真がないので改善の具合が伝わりにくいですね。逆にこれが準備できているのは何の意図があるのかと普段から考えており、本質を見極めるためのチェックポイントにしています。)
掻いて出血することが減り、新しい毛が少し生えてきました。
8月は、少し肌の状態が良くなり、少し後退し、また少し良くなるのを繰り返しています。
良くなったり悪くなったりですが、動揺せず、出来ることを地道にやっていこうと思います。
自然の中に身を置くと心身浄化されますね。そして、お部屋の整理整頓も。。。
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迫力満点。
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