【世界一わかりやすい基礎医学「解剖生理学2〜社会で生き抜いていくために−社会脳アップデート」】

世界一わかりやすい基礎医学〜解剖生理学2
『社会で生き抜いていくために−社会脳アップデート』

・どうして人間関係がうまくいかないんだろう・・・
・いつも疎外感があるのはどうしてだろう・・
・なぜいつも騙されてばっかりいるのか・・・
ストーカーはなぜあれだけ執拗なのか?
・世の中に他人から搾取する人が多いのはなぜか?
・なぜSNSではよく炎上するのか?・・・・etc.

みなさん、このような悩みをお持ちでないでしょうか?

知能指数いわゆるIQに対して、20年くらい前からEQ(感情指数)の方が大事ではないかと言われ始めました。

そしてあの鉄棒が脳を貫通したゲージの報告から(ダマシオが一般書にも掲載しています)、「社会脳」というキーコンセプトがサイエンスの分野でも盛んに研究されるようになりました。日本での第一人者は岡田尊司先生です。

社会脳は岡田先生がいみじくも書かれているように、

「人生の鍵を握る」

ものです

この分野は私の専門領域ですが、ここ数年はアップデートできていませんでした。

今回、基礎医学でニューロサイエンスをお伝えする機会を得て、この社会脳を大幅にアップデートことができました。

この社会脳のことを知るだけで、みなさんは社会をより楽に生きていくことができるようになるでしょう。


ニューロサイエンス(解剖生理学II)概要


・あらゆる疾患に関与する大脳辺縁系
・神の啓示や救済とは何か三大宗教+仏教の秘密?
・ブッダ、ムハンメッド、エザキエル、ジャンヌ・ダルク、ソクラテス、パウロは同じ問題を抱えていた
・回転イスに座るとうつ病・不安障害がなくなる?
・もはや昔のゲージではなくなった
・社会脳(social brain)とは何か?
・社会脳(social brain)の神経解剖学的研究
・他人の思考・意図を推測・理解すること
・言葉の背後や嘘を見抜く
・ドフトエフスキー、スタンダールの病理
・妄想型人格障害スターリン
・共感のない人たちーサイコパス
・慈悲のセンター
・自己愛型人格障害も共感の欠如
・なぜあの人は攻撃性が強いのか
・サイコパス、自己愛型人格障害者から身を守るために
・無意識の正体
・精神のガンー境界型人格障害
・セロトニンと無意識
・妻を帽子と間違えた男(オリバー・サックス)
・ビジネスの常套手段サブリミナル効果
・生理的に合わない人とまずい食べ物はおなじく「ムカムカ」する
・断腸の思い、胸が張り裂けるという表現と愛着の土台
・心頭滅却すれば火もまた涼し
・なぜ仕事がはかどっていないのに、気疲ればかりするのか?
・マルチタスクができる人はここが違う!
・こころの報酬系が働かないとうつになる
・社会・対人恐怖症はセロトニンの問題だった!
・マザー・テレサの隠された苦悩
・利己的になる本当の原因は?利己的人間につける薬
・高いIQほどアレルギー・自己免疫疾患になる?
・社会脳は鍛えることができるのか?
・自意識はどこに存在するのか?
・自意識と糖のエネルギ代謝 etc.

11月18日(土)の2時間目の講義は以上のような最新のニューロサイエンスです。

このようなニューロサイエンス(今回はその中でも高次脳機能)も糖のエネルギ代謝と密接に関係しています。

今回の講義でみなさんも社会で生き抜くためのたくさんのヒントを得られると思います。

質疑応答も入れると2時間では足りないかも知れませんが、多くの方のご参加をお待ちしております!


【日時】

11月18日(土)終了
13:30−15:30 「解剖生理学2」
骨格筋肉の生理、抹消循環・心臓の平滑筋の生理、呼吸器系の生理
会場:フォーラム8 808室 (渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル フォーラム8)

 

【料金】※メディカル会員割引ができました!

◆単発受講
・パレオ協会ナチュラル会員:21,600円(税込)
・パレオ協会メディカル会員:20,520円(税込)
・一般(非会員):27,000円(税込) 

 

【お申込み】

終了いたしました

 

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