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重金属の危険についての基本的な回答をシェアいたします。
(ご質問)
いつも、リアルサイエンスの気づきをありがとうございます。
私、崎谷先生を知ったのが約4年前です。
プーファフリー、良質な蜂蜜を摂り始めて、次の1月で4年にな...
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いわゆる抗酸化物質と呼ばれている物質は電子供給体(electron donor)であるため、細胞内電子過剰が病態の基本になっている現代人には危険です。サプリメントで大量に販売されているセレニウム(selenium)やレスベラトロール(r...
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ワクチン接種者からの感染予防についてのご質問にお答えいたします。
(ご質問)
いつも多くの学びをさせていただき、ありがとうございます。
ワクチンを接種した人に近づくときなどに、グルタチオンのパッチを皮膚に貼る(ライフウェー...
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食事の後に、食中毒でもないのに、激しい頭痛、嘔気、発熱、体調の著しい不調が出る場合があります。
その多くは、食品に添加されているグルタミン酸ナトリウム(味の素)や硝酸性窒素の過剰摂取によるものです。
私が近年、記...
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食べ物の抗酸化物質についてのご質問への回答をお伝えいたします。
(ご質問内容)
お世話になります。
いつも有益な情報ありがとうございます。
何十年のさまざまな疑問が、先生の本で澄み切った青空に変わり一気に全巻読ませていた...
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ワクチンに含まれる酸化ブラフインナノ粒子が話題になっていますが、その酸化グラフィンの毒性を取り除くために、今度はアセチルシステイン(N-acetyl cysteine, NAC)などの抗酸化物質の効用が喧伝されています(Biocom...
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体内の細胞構成成分、酵素やホルモンなどのタンパク質を機能不全に陥らせるものを総称して「タンパク質のカルボニル化」(protein carbonylation)と呼んでいます。これはアルデヒド、ケトン体などの反応性の高いカーボニル物質(R...
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細胞内外の酸化還元状態についてのご質問への回答をお伝えいたします。
(ご質問内容)
いつも貴重な情報を有難うございます
酸化還元状態について質問させてください
先生の書籍、DVDで病気の始まりは細胞内での電子の渋滞(...
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(ご質問)
いつも大変お世話になっております
物質の二重結合について質問させて下さい
物質の二重結合が多いほど酸化されやすく炎症ゴミを生じやすいと理解しています。
ビタミンAの前駆体のベータカロチン過剰摂取も還元ストレスの原...
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近年になって、ようやく海洋のプラスチック汚染の研究が報告されるようになりました(Science. 2018 Jan 26; 359(6374):460-462)。
プラスチックの産生量は、1950年代には150万トンだったもの...