「ニュースレターバックナンバー」の記事一覧(11 / 39ページ)

◆パレオ協会ニュースレター◆  『「腸内細菌は健康の鍵」説は本当か?』

20世紀以降の現代医学は、「遺伝子決定論」という“迷信”(正確には、優生思想家たちの“wishful thinking”)によって大きく後退しています。 今回の新型コロナウイルスに対するワクチンなどでも、執拗に遺伝子編集な...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『糖のエネルギー代謝と判断力・知性』

私たちの判断力や知性といった特性は、現代社会で最も劣化した部分の一つです。 その判断力や知性は、脳の糖のエネルギー代謝に依存しています。 糖のエネルギー代謝とほとんど同義のものは、甲状腺機能です。 脳におい...

◆基礎医学ニュースレター◆  『スパイクタンパク質と神経変性疾患』

今回のフェイクパンデミックのアジェンダの中心は、1999年から入念に計画されてきたスパイクタンパク質という毒性の高い物質の強制注射です。 このスパイクタンパク質によって、長期的にパーキンソン病や致死性家族性不眠症(Fatal Fa...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『ミルクカゼインについて』

ミルクカゼインについてのご質問への回答する形で、一般健康常識を正していきたいと思います。 (ご質問内容) お世話になります。 いつも素晴らしい学びの場を与えて下さりありがとうございます。 今回は牛乳をはじめとする乳製品につい...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『ガンは感染するのか?』

2021年1月に日本の研究で、子宮頸ガンの女性から産まれた乳児に肺ガンが発生したことが報告されました(N Engl J Med 2021; 384:42-50)。 この肺ガン組織を調べると母親由来の遺伝子、子宮頸ガンと同じ...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『新型コロナ感染後遺症:「ロング・コヴ…

新型コロナウイルス感染症後に数ヶ月に渡って、全身疲労、不眠、頭痛、筋肉痛、集中力の欠如、筋力低下、皮疹、咽頭痛、腹痛、耳鳴り、発熱、リンパ節腫脹、難聴などが続くケースを現代医学は「ロング・コヴィド」(long COVID, Post-A...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『ウイルス感染という病態に有効なグリシ…

拙著『ウイルスは存在しない』『ワクチンの真実』にグリシンの抗ウイルス作用をお伝えしました。 以下に一部を転載します。 (転載開始) グリシンには、感染症の重症化の中心となるエンドトキシンによる炎症を緩和する作用も報告されて...

◆基礎医学ニュースレター◆  『鉄過剰と新型コロナウイルス感染症』

新型コロナウイルスは、当初は私たちの細胞のACE2という酵素の受容体に結合して侵入するとされていました。その後、新型コロナウイルスは、赤血球などの構成成分であるヘムタンパク質を構成するポルフィリンという物質に結合することが明らかにな...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『マスクの密着は、過剰に二酸化炭素濃度…

以前、会員の方より、「マスク装着は二酸化炭素濃度を高めるので、かえって健康に良いのではないかという」ご質問がありました。 それに対して、マスクでは二酸化炭素は抜けていくので、その効果がないと回答しております。 [fuam...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『新型コロナ感染、遺伝子注射と母乳』

こんにちは、事務局です。この度は、会員の皆様より、崎谷医師へ励ましの温かいお言葉を頂きまして御礼申し上げます。お陰様で快方へと向かっております。まだまだ蒸し暑い日が続きますが会員の皆様におかれましては、どうか体調を崩されませんようご自愛...

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