◆パレオ協会ニュースレター◆ 『ドライフルーツは推奨なのか?』
こんにちは 事務局です。
今年も桜の美しい季節がやってきました。
花粉症に悩まされる方もいるかもしれませんが、春は不調を感じやすい季節でもありますので、日頃からの崎谷式パレオ生活で身体を整えておくことが大事だと感じます。
さて、今回はフルーツの摂り方についての情報です。
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■ パレオ協会ニュースレター『ドライフルーツは推奨なのか?』
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こんにちは、崎谷です。
今回は、会員さまからフルーツについてのご質問がありましたので、シェアいたします。
(ご質問)
「フルーツの摂取ですが、農薬が気になり、できるだけ無農薬のものをと思うとドライフルーツが優先順位が高くなってしまうのですが、糖質が高いのでやはりドライフルーツは控えた方が良いのでしょうか?」
(回答)
結論から申し上げると、ドライフルーツでも糖質源では優れていますので、黒糖・ハチミツなどと同じく常備されてください。
農薬については、現在流通しているものはすべてある程度は含まれているのは仕方がありません。
ダイレクトに農薬をかけるイチゴなどはドライであっても摂取されない方がよいでしょう。
フルーツは自然栽培でない限りは
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ただし、自然栽培だからといって、
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そして農薬よりも
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肝臓を丈夫にしておくためにも、普段からしっかりと糖・果糖の代謝を回すことと、ご指摘のようになるべく農薬などの毒性物質の少ないものをチョイスすることは大切です。
■本情報・記事の著作権は全て﨑谷医学博士(﨑谷研究所)および(社)パレオ協会に帰属します。許可なく複製及び転載などすることを固く禁じます。また、この文章はパレオ協会会員のみにお送りいたしております。第三者に転送したり、Web サイトへアップするなどの再配信は固くお断りします。発覚した場合には、ニュースレター配信の送付を直ちに停止いたします。無断複製、転載及び配信は損害賠償、著作権法の罰則の対象となります。
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