「脳・精神・神経・その他」の記事一覧(4 / 9ページ)

◆パレオ協会ニュースレター◆  『海綿状脳症、認知症も空気感染する』

2021年7月末にフランスでは、プリオン(脳炎を引き起こす異常タンパク質)研究について一時的に中止するように通達が出されました。 これは、プリオン研究に従事していた二人が若くして海綿状脳症(Creutzfeldt-Jakob ...

◆基礎医学ニュースレター◆  『スパイクタンパク質と神経変性疾患』

今回のフェイクパンデミックのアジェンダの中心は、1999年から入念に計画されてきたスパイクタンパク質という毒性の高い物質の強制注射です。 このスパイクタンパク質によって、長期的にパーキンソン病や致死性家族性不眠症(Fatal Fa...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『新型コロナ感染後遺症:「ロング・コヴ…

新型コロナウイルス感染症後に数ヶ月に渡って、全身疲労、不眠、頭痛、筋肉痛、集中力の欠如、筋力低下、皮疹、咽頭痛、腹痛、耳鳴り、発熱、リンパ節腫脹、難聴などが続くケースを現代医学は「ロング・コヴィド」(long COVID, Post-A...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『ウイルス感染という病態に有効なグリシ…

拙著『ウイルスは存在しない』『ワクチンの真実』にグリシンの抗ウイルス作用をお伝えしました。 以下に一部を転載します。 (転載開始) グリシンには、感染症の重症化の中心となるエンドトキシンによる炎症を緩和する作用も報告されて...

◆基礎医学ニュースレター◆  『鉄過剰と新型コロナウイルス感染症』

新型コロナウイルスは、当初は私たちの細胞のACE2という酵素の受容体に結合して侵入するとされていました。その後、新型コロナウイルスは、赤血球などの構成成分であるヘムタンパク質を構成するポルフィリンという物質に結合することが明らかにな...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『マスクの密着は、過剰に二酸化炭素濃度…

以前、会員の方より、「マスク装着は二酸化炭素濃度を高めるので、かえって健康に良いのではないかという」ご質問がありました。 それに対して、マスクでは二酸化炭素は抜けていくので、その効果がないと回答しております。 [fuam...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『ワクチンとダニ咬傷』

ダニ咬傷の典型例にライム病(Lyme disease)があります。ライム病では、発熱、発疹などの急性症状から、慢性期にかけて脳神経系、筋骨格・関節系や消化器系などの多彩な症状を呈することが報告されています(Front Med (Laus...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『なぜ遺伝子ワクチンだけで新型コロナ感…

インドでのフェイク感染爆発の実態が徐々に明らかにされています。 インドでは、コビシールド(Covishield)と呼ばれているアストラゼネカーオックスフォード製の遺伝子ワクチンと同じ設計のものを接種しています。 20...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『モノクローナル抗体治療から見える慢性…

以前に回復期血清による抗体治療は、新型コロナウイルス感染症に効果がないばかりか、逆に感染症を悪化させてしまう可能性をお伝えしました。 トランプが先日受けたと喧伝された抗体治療。 「REGN-COV2」と呼ばれるビッグファーマ...

◆パレオ協会ニュースレター◆  『細胞内還元状態とオートファジー(自食…

今回は、「オートファジー(自食リサイクル)」という細胞小器官のリサイクルシステムで重要な役割を担うライソソームについて、ご質問への回答をシェアしていきます。 (ご質問内容) いつも、素晴らしい学びの場を提供して下さり、ありがとう...

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