◆パレオ協会ニュースレター◆  『なぜ同じ環境で症状が出る人と出ない人がいるのか?』


こんにちは 事務局です。

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なぜ自分だけがこの様な辛い思いをするのか・・・・

その巡り合わせに世の中を恨んだこともある人もいるでしょう。

私も40歳の後半に人生で最初にアトピー様の皮膚炎が出た時には驚きましたが、同時にサイエンスの基礎通りともいえる結果でした。

自分よりはるかに食習慣を含む生活習慣の悪い人たちに、なぜ湿疹が出てないのか、その当時はかなり考え込みました。

その答えはこうです。

私の場合、


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その強力な免疫抑制のおかげでアトピー性皮膚炎やアレルギーとして体内の毒物が排出されて炎症が起こることがないのです(これは私の「アレルギーの慢性病予防説」です(^_−)−☆)。

(慢性病の人のマインドに多い「自分の体質だけは特別」ということは、同じ生命体である以上あり得ません)。

つまり、


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しかし、症状はなくとも体内では大量の“炎症ゴミ”が蓄積しています。

これが顕在化してくるのは、すでに体が癌で蝕まれている(進行性)、あるいは心筋梗塞や脳卒中で急死するという形です。

それでは“手遅れ”です。

これらの免疫抑制物質(毒性物質)をフリーにして、糖のエネルギー代謝を高めると、


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できている良いサインです。

ここでステロイドなどの免疫抑制剤を使用すると、本物のアトピー性皮膚炎、喘息、食品アレルギーへと発展していくのです。

アトピー性皮膚炎や喘息は、その実態は医療介入による「医原病(iatrogenesis)」と言って差し支えないでしょう。

現代社会に溢れる免疫抑制物質(=生命場を汚染する物質)の他にも要因はあります。

その一つは、


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ことで、その悪影響を最小限にすることができます(^_−)−☆。

これが生命のダイナミックさを物語るものであり、生命の本質が“しなやか”であることの傍証です。

「免疫抑制」というのは、慢性病に共通する主要な特徴です。

ご自分の日常生活あるいは現在の治療が、症状を抑えるだけの免疫抑制になっていないかどうかを“手遅れ”になる前に再度確認しておきましょう。

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再び事務局です。
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