人類本来のコミュニケーション/パレオ協会ニュースレター
こんにちは、
時間&曜日への感覚がやや鈍り始めている事務局の中野です。
毎日、あわただしく過ごしているのが原因なのか?
自分の気持ちに余裕がないのか?
今回の先生のお話を読んで
コミュニュケーションについてや自分の行動について思い返し・・・
少し反省いたしました。((+_+))
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■人類本来のコミュニケーション
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みなさんこんちは、パレオ協会崎谷です。 わたしたち人類が99%の期間を過ごしてきた 狩猟採集時代におけるコミュニケーションについて 新たな研究結果が発表されました。 (Embers of society: Firelight talk among the Ju/’hoansi Bushmen. PNAS, September 2014)。 今回は、その研究結果について考察していきたいと思います。 この研究は、カラハリ砂漠に現存する ブッシュマン(狩猟採集民族)についての調査です。 人類は約100万年前から「火」を使い始めました。 それを調理などに定期的に使い始めたのは 約40万年前と推定されています。 ところがその「火」。 調理ではなく、もっと大切な目的に使用していました。 それは・・・・
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これを私たちの現在の生活に置き換えると 夕食の時間あるいは、夕食後の家族との団らんが 非常に重要な意味をもってくるのではないでしょうか? 少し自分の日中の「とらわれ」から 一歩下がって自分を見つめる時間が欲しいものですね。
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再び事務局の中野です。
今日のお話いかがでしたか?
中野の反省点は、食後の団らんです((+_+))
仕事を終え、帰宅後は洗濯や片付けに追われ
食事を済ませた頃には脱力し・・・・
家族との会話をほとんどすることもなく
気の向いた時だけ、孫と戯れ・・・
『さて!お仕事しなきゃ』と席を立ち
食後は、PC前に座り込む・・・・・・・・
自宅に帰っても仕事するのか!!って
自分でも思ってしまうことは多々ありますが
ある意味、家族とのコミュニケーションの場を
自ら避けていたのかな?と気づかせてもらいました(*^_^*)
メンバーとのコミュニケーションは大切な事
お嫁ちゃん・息子に ごめんねです。
本日のあとがきは 自分反省になってしましました
すみません(#^.^#)