喘息についての考察2/パレオ協会ニュースレター
こんにちは事務局の中野です。
先週に引き続き【喘息】についてのお話です。
今回の、お話の中ででてくる呼吸について
中野も呼吸チェキしてみましたら
たまに・・・・●呼吸になっているときが!!!((+_+))
呼吸の仕方によっても
身体に弊害が起きる!!!
気を付けなければいけませんね(*^_^*)
それでは、今週のお話も最後まで読んでいただき
自分チェックしてみてくださいね。
────────────────────────────────
■喘息についての考察2
────────────────────────────────
みなさんこんちは、パレオ協会の崎谷です。
今回も現代病といわれる
アレルギー疾患のひとつ「喘息」を題材にして
大切なことをお伝えしたいと思います。
たいていの人は過呼吸ぎみになっています。
それは人間が「話す」という行為があるからのです。
具体的には口から呼吸する「口呼吸」になっています。
花粉症などのアレルギ―性鼻炎のひとは鼻が詰まっているため
「口呼吸」になるのは仕方がない面があります。
しかし!それ以外の人でも普段は「口呼吸」になっています。
それでは「口呼吸」になると何がまずいのか?
この記事は一部制限がかかっています。
会員の方はログインしてご覧下さい。
会員で無い方は、パレオ協会に入会しませんか?
口呼吸は喘息だけではなく
他の慢性炎症にも関与するということです。
それでは本来の呼吸は・・・・
それは鼻から空気を吸って吐くという「鼻呼吸」です。
人間以外の動物は、そもそも気道が口をつながっていませんから
すべて「鼻呼吸」です。
ワンちゃんが夏場に口呼吸している???
これは汗を口からかいているだけで
口で呼吸しているわけではありません。
したがって、人間特有の病気には
この「口呼吸」という習慣も少なからず
関与していると考えた方がよいですね。
少しご自分の呼吸を注意してみてみましょう。
─────────────────────
再び事務局の中野です。
いかがですか?ご自分の呼吸についてチェック地てみましょうね。