Q&A 『にがり(塩化マグネシウム)について』


にがり(塩化マグネシウム)についてのご質問に回答いたします。

(ご質問内容)
いつもお世話になっております。

ミネラル総集編や、パレオニュースレターから、マグネシウムの欠乏が、糖のエネルギー代謝を低下させるため、マグネシウムの摂取(経皮吸収)が有効とのことですが、塩化マグネシウムなどのミネラルを含む「にがり」をお風呂に入れることについては、問題はありますか?それとも有効とお考えですか?

(回答)

・にがり(塩化マグネシウム)もお風呂などに入れて皮膚と接触させることで、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)と同様に良いマグネシウム吸収源となります(Nutrients. 2017 Aug; 9(8): 813)。

・まだ現代医学では経口摂取以外のマグネシウム剤の投与を認めていませんが、これは経皮吸収のものでは特許が取れないからです。

・塩化マグネシウムの経皮吸収の臨床実験でも、たとえば線維筋痛症(fibromyalgia)などで痛みの軽減にも効果が認められています(J Integr Med. 2015 Sep;13(5):306-13)。
(参考記事)
Q&A 『食事に関する一般的な質問について2』https://paleo.or.jp/answer/8544/
◆パレオ協会ニュースレター◆  『水とミネラルについて』https://paleo.or.jp/bkmail/8512/
◆パレオ協会ニュースレター◆  『甲状腺ホルモンおよび便秘についてご質問』https://paleo.or.jp/bkmail/8323/

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