Q&A『皮膚の湿疹と痒みについて』


皮膚の湿疹と痒みについてのご質問に回答いたします。

(ご質問内容)
いつもお世話になります。

長年のアトピー性皮膚炎で湿疹と痒みが抑えられません。
対処方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。

(回答)

・痒いから、皮膚が赤いからといって、何かを皮膚に塗ることはお勧めいたしません。

・なぜなら、基本的に皮膚は排出器官だからです。

・また痒い、湿疹が拡がっているからといって、それを抑える治療(オメガ3、ステロイドなどの免疫抑制剤)もお勧めいたしません。
それは、より問題を大きくするからです(問題の先送りです)。

・さて、蕁麻疹やアトピー性皮膚炎を経験したことがある人なら、いかに”痒み”が恐ろしいものかは体験されていると思います。私もプーファの排出時期には、手足に酷いアトピーで半年は悩まされました。

・糖のエネルギー代謝が低下して、肝臓、腎臓のデトックス機能が低下すると、デトックスは皮膚、腸粘膜、上気道粘膜などの上皮細胞に頼るようになります。

・このうち、プーファなどの排出が皮膚から始まる状態を、いわゆる「アトピー性皮膚炎」と言うのです。これは決して悪いことではない(プーファの排出)ですが、このときは猛烈な痒みを伴いますので、生活の質が低下します。

・ちなみにプーファ以外の毒性物質の皮膚からの排出でも、体中に夥しい湿疹と強い痒みが継続することがあります。私はこの両方を経験しました。

・特に夜は痒くて眠れません。一晩中、皮膚を掻きむしるために、皮膚の状態がどんどん悪くなります。そしてその自分の掻きむしった皮膚の状態を鏡で見ると、これが自分の体かと思うと気が折れそうになります。外出する気力、いや食欲さえなくなります。

・しかし、これは、糖のエネルギー代謝が低下したときに、


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かなりの湿疹と痒みを軽減させるには有効です。

・もうこれ以上、医薬品や毒性物質を体内にため込むべきではありません。まずは糖のエネルギー代謝を回すこと。これが、辛い状況でも耐えうるだけの生命力と回復力を私たちに与えてくれるのです。



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