Q&A 『「好転反応」について』


「好転反応」についてのご質問に回答いたします。

(ご質問内容)

・がんの周囲にできた帯状疱疹というか、胸の周りの水疱についてです。2週間以上経ちますが、まだ枯れてくる様子がなく、若干大きくなって範囲も少し大きくなっている感じもします。
また、昼夜、かなり強い神経痛のような痛みが左上半身に走ることが頻繁なため、夜痛みで目が覚め寝れないことが続いています。

また、インターネット上で「がんで帯状疱疹が発生するのは、がんに関連した解毒が起きている好転反応」という記事を読みましたが、好転反応と捉えてよいのでしょうか?

(回答)

・帯状疱疹が乳がんの部位に近いので、がんの場の影響で難治性(ウイルスが活性化=免疫系の過剰刺激=炎症)になっていると判断しています。

・がんではなく通常の帯状疱疹を患った場合でも、湿疹は治癒しても、その後何十年に渡っても痛み(神経痛)がとれないケースが少なからずあります。これも体がシックネス・フィールドになっているからです。

・帯状疱疹ウイルスそのものの感染性ではなく、


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起こる現象にすぎません。

(参考記事)
『がんは糖質制限するとどうなるか?』2019/2/7 崎谷博征ブログ
◆「ナイアシンデトックスの危険性」◆/パレオ協会ニュースレター https://paleo.or.jp/bkmail/3834/
『ガンの真実~続編にむけて』2016/6/15 崎谷博征FB
『ガンの真実~最新理論その1』2016/6/5 崎谷博征FB

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