パレオ協会Q&A 『リステリン液の長期使用のリスクについて』


リステリン液の長期使用のリスクについてのご質問に対する回答をシェアいたします。

(ご質問)
崎谷先生、いつもお世話になっています。
いつも貴重な情報をありがとうございます。

歯について質問です。
『史上最大の暗殺集団デンタルプラーク』奥田克爾著 医歯薬出版株式会社
に、「リステリン液の長期使用は、デンタルプラークを減少させ歯周病を予防することが証明されています」(p126)と書かれてあるのですが、リステリン液(チモール、メントール、シオネール、サリチル酸メチルを含有する135年もの長い歴史をもつ抗菌性洗口液とのこと)は、糖代謝を阻害しないものなのでしょうか?使用しても問題ないものなのでしょうか?
お忙しい中申し訳ありませんが、ご教示頂ければ幸いです。

(回答)
・リステリンは世界で最も広く使用される洗口剤のひとつで、米国市場の53%を占め、英国では年間3,400万本が消費されています。製造元のKenvueは「長期使用における安全性」を謳い続けてきましたが、2019年以降に蓄積された独立した査読済み研究は、その主張に深刻な疑問を投げかけています。
リステリンの主要4成分(チモール・メントール・シオネール・サリチル酸メチル)のMSDS(Safety Data Sheet:安全データシート)に基づく毒性情報、そして知られていない危険性の高い添加物の実態を精査した上で、長期使用による全身的リスクをエビデンスとともにお伝えします。


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2026年3月22日

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