パレオ協会Q&A 『頭痛の最も多いパターンについて』


頭痛の最も多いパターンについての基本的な回答をシェアいたします。

(ご質問)
崎谷先生、いつもお世話になっています。

あまりの痛みにどうしてよいのかわからなく相談させていただきました。

シェディングにより風邪のような症状が5日続いた後、鬱、不安症となり、強い頭痛が起きるようになったため、14日前からパレオサプリメントのグリシンとスーパーマトリックスを飲み始め、はちみつや黒糖も3時間毎に食べています。
鬱や不安は少し良くなった気がしますが、頭痛は一向に良くなる気配がなく、徐々にさらに強い痛みがほぼ一日中続くようになってきました。現代医療を信じているなら救急車を呼ぶだろうくらいの痛みです。元々若い時の交通事故の影響か、首の骨が骨棘化しているせいで日常的に首に凝りがあり頭痛が起きやすい状態でした。
このまま良くなることを信じていていいのでしょうか。ほかにすべきことがあるのでしょうか。今の対処法だけでは脳が危ないのではないかと感じ始めています。
お忙しい中申し訳ございません。
宜しくお願いいたします。

(回答)
・頭痛で問題になるのは、クモ膜下出血でおこる後頸部痛〜後頭部の激烈な痛みです。金槌で殴られたという表現が最も多いほどの激痛です。あとは脳腫瘍が大きくなった時などに起こる頭痛ですが、強い鈍痛があります。これらは、いずれもシェディングとは直接の関係はないでしょう。

・ほとんどの頭痛は、


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2024年7月13日

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