Q&A 『リアルサイエンスで見た栄養素と病態』


栄養素をいかにリアルサイエンスの視点でとらえるかにについてお伝えいたします。

(ご質問内容)
お世話になります。

崎谷先生が提供して下さる情報を学べば学ぶほど、日々の生活において今まで当たり前だった医療、栄養のツールやルーティンが恐ろしく感じ始めるようになりましたし、疑問点が次々浮上するようになってきています。
私も医療従事者の枠内で患者さまの栄養、生活指導をしている者なので、少しでも早く多くの真実を私自身に定着させて、本物の役立つ人間になりたいと考えています。
今回は、アミノ酸について2点、質問させて下さい。
①グリシンについて
 心不全患者(非アルコール性の肝臓疾患も抱えている、膨満を訴える)の70歳男性がコラーゲンとしてグリシンを摂り始めましたが、飲むと膨満感が強まると言います。
 もちろん何も遺伝子検査などもしていませんが、仮にグリシンを許容できない体質だとしたら、身体が浮腫んだり息苦しさを感じるなどの症状は現れるのでしょうか?
 グリシンを摂取しない方がいい体質を見極める手段などありましたら、教えて頂けたらと思います。

②メチオニンについて
 健康の場を作るには不適切な極性のメチオニンですが、例えば乳幼児用の医師処方の栄養剤にはたっぷり配合されたものが多く、なかなか避けにくい場面もあります。
 メチオニン配合の栄養剤の代わりに、上質なミルク、蜂蜜や果物などの糖、天然塩、グリシンを適用しようと考えていますが、ビタミン、ミネラルなど成長に足りないものを補うには他に追加するものがありますでしょうか?
 健やかな未来を生きて欲しいので、日々悩みながら彼らに関わっています。
よろしくお願いします。ご多忙の中申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
(回答)
・まずどのようなグリシンを摂取されているのでしょうか?私は、放射線、重金属などの厳格な検査をパスしたもので、かつ中国やインドを経由しないものしか信用していません。

・汚染のないコラーゲンやグリシン(およびショ糖でも)であれば、体質に合わないということはありません。体質、


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(拙著『オメガ3の真実』参照)。

・お腹がはるのは、まさに


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が問題なのです。

・何かを摂取してすぐにおかしいと気づくのは、かなり糖のエネルギー代謝が高い人でしか得られない感覚であり、一般の人は頭で考えているにすぎません(これを心理学で「アンカリング」といいます。本来は関係のない事象を因果関係として結びつけてしまうことを言います。)。私も最近になってようやくプーファや添加物などの質の悪いものが少量でも入っていると、すぐに嘔吐・下痢できるようになりました。

・上質のミルクには、心身の維持に必要な


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メディカルパレオや基礎医学でもお伝えしているように、動物性食品は、

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単純な栄養素含有量の比較(よそ還元主義)は、リアルサイエンスではナンセンスです。



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