Q&A 『マグネシウムは還元物質なのかについて』
マグネシウムは還元物質か酸化物質かというご質問に回答いたします。
(ご質問内容)
いつもお世話になっております。
がん難病は、細胞のアルカリ化と血液の酸性化から始まると崎谷先生から教わりました。
そこで、還元水やアルカリイオン水も、血液ではなく細胞をアルカリ化するので良くないということですね。
細胞のアルカリ化を酸性に戻すものが、重曹、ナイアシンアミド、アスピリンなどということですね。
マグネシウムはどうでしょうか?
たとえば、海塩は、マグネシウムの割合が多いため、水に溶かすと還元値が高くなるため、還元水と呼ばれることがあります。
電気的に還元水にしたものと、マグネシウムの%が高いために還元水、アルカリ水になったものは別物でしょうか?それとも同じく細胞をアルカリ化してしまうのでしょうか?
重曹はアルカリ化すると思いきや、実は細胞を酸性化するゆえに良いと崎谷先生から教わりました。
マグネシウムも細胞を酸性化する作用がありますか?
マグネシウムは経皮吸収がよいと伺っていますが、マグネシウムが含まれた水は、口から入る場合、細胞をアルカリ化しますか?それとも酸性化しますか?
お忙しい中、すみませんがよろしくお願い致します。
(回答)
・多くの物質は、その置かれている場(環境)によって作用が変化します。
・マグネシウムなどのアルカリ(土類)金属は、水溶性になると
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・酸化・還元あるいは酸性・アルカリで分類するのは、生命体の中での物質の性質を反映していないため、混乱を招くためお勧めしません。電子を与えるのか、受け取るのかという分類をするのが、実践的かつ実際的なのです。