Q&A 『C T検査被爆について』


C T検査被爆についてのご質問にお答えいたします。

(ご質問)
いつも多くの学びをさせていただき、ありがとうございます。

崎谷先生のことを知り、お勉強させていただくうちに、CTやレントゲンの恐ろしさをしりました。今3歳の息子はCT1回とレントゲンを数枚撮ってきました。
私の母は脳腫瘍で長年苦しみ、亡くなりました。
息子にそのようなリスクをあげる行為をしてきてしまったことに、度々思い出しては後悔しています。
してしまったことは変えられませんが、息子が私と一緒に暮らしている間は、食事に気をつけたいと思います。
子どもに対しても、果物やはちみつ等の糖を大人と同じように取って行って良いでしょうか。グリシンの粉末をとることはどうでしょうか。成長期のうちにした方が良いことがもしもあれば、ご教授いただけると幸いです。
漠然とした質問で申し訳ありません。アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

(回答)
・医療行為による放射線被曝の問題も長らく隠蔽されています。ほとんどの疫学的調査(エビデンスレベルが低い)は、例えばX線撮影やその100倍以上の被曝量を与えるCT検査とガンの発生については、否定的です(X-Ray Hesitancy: Patients’ Radiophobic Concerns Over Medical X-rays. Dose Response. 2020 Jul-Sep; 18(3): 1559325820959542)( Radiophobic Fear-Mongering, Misappropriation of Medical References and Dismissing Relevant Data Forms the False Stance for Advocating Against the Use of Routine and Repeat Radiography in Chiropractic and Manual Therapy. Dose Response. 2021 Jan-Mar; 19(1): 1559325820984626) (Are Continued Efforts to Reduce Radiation Exposures from X-Rays Warranted? Dose Response. 2021 Jan-Mar; 19(1): 1559325821995653)

・現代医療の言い訳として、低線量の放射線(100-200 mGy程度)では、明らかな健康障害を起こらないとしているものです


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