06-ホルモンの真実1(エストロゲン、成長ホルモン、プロラクチン)
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第6巻 ホルモンの真実1(エストロゲン、成長ホルモン、プロラクチン)
「ホルモンの真実1」概要
老化や病気は「ホルモンのアンバランス(インバランス)から」というのは本当でしょうか?
そもそも「ホルモン」って何でしょうか?
微量で全身に影響を及ぼす物質・・・・・???
そうであれば、「ホルモンはなるべく出ない」状態がベストという結論になってもおかしくないはずです。
なるべく生命体は平衡状態(コヒーレンス)を保つようにダイナミックに回転しています。
ホルモンはその生命体の平衡状態を乱されたときに緊急避難的に放出されます。つまり対処療法ということです。そもそもホルモンが分泌されない状態を保つことがベストなのです。
そしてそのベストの状態を保つためには何をすべきなのか?
そしてもしホルモンが分泌されたら今度はどのようなことが起こるのか?
まずはホルモンの本質とその作用を従来の教科書や一般書の枠をはるかに超えて「あ、そうだったんだ」と腑に落ちるようお伝えいたします。
そして、「ホルモン」が、ここまでお伝えしてきた脂質―糖質、生命の根本である「エネルギ―代謝」の基本事項と密接に関係していることを繋げていきます。
すべての学問(サイエンス)はつながっています。
本編の「ホルモンの真実1」の内容をさらにエネルギ―代謝に関連づけることで、みなさんの脳に壮大な地図が出来上がるのは間違いないでしょう。
それが老化・慢性病の唯一の解決法なのです。
●コンテンツ
・ホルモンとは何か?
・薬理学の根本的な間違いー「カギと鍵穴」理論の崩壊
・1:1対応ドグマが医学の基本
・あなたの心身を決定する「ホルモン刷り込み」
・脳視床下部―下垂体ホルモンは必要ない??
・脳下垂体を取り除くとなぜ長生きするのか?
・「死のホルモン」とは?
・成長ホルモン、女性ホルモンという名称は間違っている!
・成長ホルモンは身長を高くするのに必要ない?
・成長ホルモンが少ない小人マウスは長生きする!
・成長ホルモンは強力な「リポリシス」(脂肪分解)作用をもつ
・リーキーベッセル(血管リーク)も成長ホルモンによって起こされる
・プロラクチン(育児ホルモン)の誤解
・プロラクチンは炎症性物質
・エストロゲンーセロトニンーコルチゾール&プロラクチン
・なぜストレスがかかると骨がもろくなるのか?
・エストロゲンー生命のエネルギ―代謝を止めるホルモン
・エストロゲンの隠された歴史
・ハンス・セリエが発見した:エストロゲンはショックホルモン
・人工合成エストロゲンで孫までガンが遺伝!
・ポリフェノールが危険な理由
・煙突磨き少年に多発した睾丸のガン
・更年期はエストロゲン減少という嘘
・エストロゲンとガン
・エストロゲンは鉄の吸収を促進
・大豆を常食するとどうなるか?
・エストロゲンと不妊
・なぜ女性に自己免疫疾患やアルツハイマー病が多いのか?
・エストロゲンと大麻(薬物中毒)
・なぜ肝硬変で女性化乳房になるのか?
・大豆パンと甲状腺腫瘍
・エストロゲンを低下させる物質
・脳下垂体ホルモンはプロ―リポリシス・ホルモン