05-タンパク質の真実(エネルギー代謝を高めるタンパク質)
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第5巻 タンパク質の真実
「タンパク質の真実」概要
スーパーの肉を食べると吐き気がする。
肉類を食べると気分が悪い。
牛乳でお腹をくだす・・・・・
など動物性食品にアレルギーがある方は多いのではないでしょうか?
肉、乳製品を食べることができなくて、かつての私のように菜食主義やマクロビになるか、タンパク質源として魚を食べるという“最悪”の事態に陥ってしまいます。
でも心配する必要はありません。
これはある意味あなたの心身のセンセーが正常に働いている証拠でもあるのです。
米国発祥のパレオダイエットでは赤肉は推奨し、乳製品は控えるというのが一般的なルールになっています。
この推奨とは真逆なのが「原始人食(崎谷式パレオダイエット)」。
原始人食(崎谷式パレオダイエット)ではタンパク質源として肉そのものの過剰摂取に警鐘を鳴らしています。
また乳製品はよいタンパク質・カルシウム源として推奨しています。
本編では、なぜみなさんがスーパーの肉や乳製品を摂取すると気分が悪くなるのか、そして米国発祥のパレオダイエットはなぜ間違っているのかを詳しく説明していきます。
・なぜ、スーパーの肉は危険なのか?
・乳製品は危険ではないのか?
・原始人食(崎谷式パレオダイエット)は肉を毎日食べることを推奨していないのか?
・最適なタンパク質源は何なのか?
これらの日常の食生活と深く関わる諸事実を一挙にお伝えしていきます。
そして三大栄養素のタンパク質について何をどれだけ摂取すればよいのかを詳しくお伝えしていきます。
本編では今までの優れた研究を交えて動物性食品、特にこれまで出版業界でもタブー視されていた乳製品、肉について斬りこんでいきます。
●コンテンツ
・ミルクに含まれるタンパク質のアミノ酸組成は野菜の葉類と同じ
・ミルクアレルギーは増粘剤が原因!
・東アフリカパラドックス~マサイ族に動脈硬化なし
・ミルクのエストロゲンは体内産生の1/700 以下
・酪農方法によって乳製品の質が変わる(米国のミルクの怖さ)!
・ミルクの利点:カルシウム補給と鉄分の少なさ
・ミルクを飲むと痩せるのはなぜか?
・「カルシウムパラドックス」
・副甲状腺と骨粗しょう症
・原始人は肉=筋肉は食べていなかった!
・肉は「質」と「アミノ酸組成」が問題!
・家畜の屠殺前後に行われる肉のかさ増し
・なぜスーパーの肉から汁が出てくるのか?
・エストロゲン、ストレスによる細胞内浮腫
・動植物食品の長期保存によるストレス物質「ポリアミン」産生
・ストレス物質「ポリアミン」とは何か?
・ガン、慢性炎症で上昇する「ポリアミン」
・肉の長期保存で起こる過酸化脂質・ポリアミンの蓄積
・プロテインパウダーの問題
・なぜデトックスに良質のタンパク質が必要なのか?
・肉=筋肉の過剰摂取はなぜ問題なのか?
・動物性タンパク質 VS 植物性タンパク質
・筋肉をつけるにはどちらのタンパク質?
・最適なタンパク質源はなにか?
・三大栄養素の比率はタンパク質摂取量がカギ