7.ホルモンの真実1(ホルモンとは何か?エストロゲン)

ホルモンは環境の変化に対して全身に作用する物質です。とくに健康に多大な被害をもたらす慢性炎症、遷延性ストレス反応にはこのホルモンが深く関与しています。
その中でも代表的なストレスホルモンである成長ホルモン、プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)、エストロゲンについて詳しく説明していきます。

概要

・ホルモンとは何か?
・あなたの心身を決定する「ホルモン刷り込み」
・ホルモン作用機序の崩壊(量子生物学理論)
・脳視床下部―下垂体ホルモンは必要ない??
・脳下垂体を取り除くとなぜ長生きするのか?
・「死のホルモン」とは?
・成長ホルモン、女性ホルモンという名称は間違っている!
・成長ホルモン、プロラクチン、エストロゲンは代表的なストレスホルモン
・小人症ラットは長生き!
・プロラクチンで骨がボロボロになる
・DES(人工合成エストロゲン)の歴史
・更年期障害のホルモン補充療法の危険
・加齢とともに増加するエストロゲン
・ポリフェノール、アルコール、ばい煙はエストロゲン作用
・女性の自己免疫疾患・アルツハイマ―病が多い理由
・エネルギ―代謝にダメージを与えるホルモン
・長鎖不飽和脂肪酸(PUFA)とホルモン
・脳下垂体ホルモンは作動させない状態がベター etc.

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