4.脂質の真実2(不飽和脂肪酸の隠された事実)
同じ健康に悪いものを食べても、多少の炎症で治まるひとと全身の炎症症状が出るひとの違いはどこにあるのでしょうか?
同じストレスを与えても何ともない人とガンにまで発展する違いはどこにあるのでしょうか?
それがみなさんの毎日の「食事」や体内に蓄積している「油」の種類が深く関係しているといったら驚かれるかも知れません。
しかし、サイエンスの分野ではすでに50年以上も前からこのことが分かっていました。
それを隠ぺいするかのようにいわゆる「脂質仮説」「不飽和脂肪酸健康神話」「オメガ3健康神話」が次々に繰り出されています。
これを良識のある研究者(ほとんどは活躍の場を奪われている)は、医学最大の虚偽(スキャム)と呼んでいます。その脂質の真実についてさらに迫っていきます。
概要
・植物油脂や魚油はもともと何に使われていたのか?
・あなたの体内に蓄積されている脂肪は?
・現代人の体内脂肪の分解が炎症反応を決定する!
・最初に分解される体内の脂肪は?
・ナイアシンデトックスの危険
・低体温療法と遊離不飽和脂肪酸
・放射線の不都合な真実
・エイズとは何か?
・オメガ3、オメガ6は必須脂肪酸???
・老化のメカニズム etc.