「基礎医学通信」の記事一覧(5 / 7ページ)

◆基礎医学ニュースレター◆  『『ウイルスは存在しない』から見た新型コ…

新型コロナウイルスに対する遺伝子ワクチンの問題を拙著『ウイルスは存在しない』に絡めてお伝えしていきます。 ファイザーやモデナの遺伝子ワクチンには、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質をコード(産生)するメッセンジャーRNA(...

◆基礎医学ニュースレター◆  『遺伝子ワクチンでエストロゲン産生工場に…

モデナの元技術者による暴露が話題となっています(Allegations of Genetic Harm to Newborn Females are Easy to Verify. Igor Chudov, Mar 1, 2022)(L...

◆基礎医学ニュースレター◆  『LGBTQの真実について』

LGBTQについての重要なエビデンスをお伝えします。 ・LGBTQとは、Lesbian(レズビアン、女愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性自認が出生時に割り当て...

◆基礎医学ニュースレター◆  『帯電の影響について:摩擦帯電』

帯電(Electrification)とは、プラスとマイナスの極性ができることで、静電気(static electrical charge)が発生する状態をいいます。 帯電には、接触帯電、摩擦帯電、剥離帯電の3種類あるとされて...

◆基礎医学ニュースレター◆  『新型コロナウイルス感染症と川崎病及び心…

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では、高齢者には心筋梗塞、脳卒中などの血管が詰まる病態になる一方で、子供はいわゆる川崎病という病態になることが報告されています(Hosp Pediatr. 2020 Apr 7;hpeds.2...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  サル痘ウイルスの本質について

サル痘ウイルスによるとされる症例は、1970年にアフリカで最初の症例が認められる10年以上前にデンマークのラボで実験に使用されていたサルに発症していたことが報告されています(A Pox-like Disease in Cynomolgu...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『抗酸化物質(フェノール化合物…

いわゆる抗酸化物質と呼ばれている物質は電子供給体(electron donor)であるため、細胞内電子過剰が病態の基本になっている現代人には危険です。サプリメントで大量に販売されているセレニウム(selenium)やレスベラトロール(r...

◆基礎医学ニュースレター◆  『イオン液体(Ionic liquid:…

近年、幅広い抗微生物活性(antibacterial, antifungal, and antiviral activities)や高い経皮吸収性あるいは経腸吸収性を持つ物質が注目されています。 100˚C以下の融点を有する有...

◆基礎医学ニュースレター◆  『新型コロナワクチンは全身の血管を詰まら…

新型コロナウイルス感染症の重症例では、心筋梗塞が認められます。この場合の心筋細胞の死滅は、一般の心筋梗塞の心臓を栄養する冠動脈の閉塞ではなく、比較的に細かい血管に無数の微小血栓が形成されていることが報告されています(Circulatio...

◆基礎医学ニュースレター◆  『原因不明の自律神経失調症、絶望感、自殺…

現代医学や一般健康ポップカルチャーでは、「副交感神経はリラックスの神経」というあまりにも単純化した認識が浸透しています。実際は、ガンを含めた慢性病の大半は、副交感神経過剰という状態に陥っています。その副交感神経の過剰刺激で悩まされる症例...

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