「基礎医学通信」の記事一覧

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『白い小麦が心身の不調になる理…

精製した小麦、つまり白いパンの摂取量を減らすことで、体重やお腹の脂肪が低下することが報告されています。 参考文献 ・Relationship between bread and obesity. Br J Nutr 2015...

◆パレオ協会基礎医学Q&A◆  『脳内出血後の神経過敏について』

脳内出血後の神経過敏についての基本的な回答をシェアいたします。 (ご質問) お世話になっております。 いつも有益な情報を発信していただきありがとうございます。 私は2021年2月に右視床出血を発症しました。その後から...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『抗体は存在しない〜その3』

抗体を純粋に単離するためには、血液から抗体を得るだけで事足ります。しかし、実験的に抗体の単離は、まず血液からBリンパ球を単離し、それを栄養培地に移して、薬剤と抗原となる物質(細胞)を用いて刺激して抗体を産生させるという複雑な手法を用いて...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『宗教、サイエンスと形而上学の…

キリスト教、仏教(現在の日本の仏教でオリジナルのものではない)を題材に、形而上学との比較で本質をお伝えしていきたいと思います。 これは、まるで外科医が難しい手術に挑むようなものです。時間がかかり、困難であっても、それが必要ならば徹...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『抗体は存在しない〜その2』

1975年に、ケンブリッジのMRC分子生物学研究所に勤務していたジョージ・コーラー(George Kohler)とセザール・ミルスタイン(Cesar Milstein)は、骨髄腫細胞(リンパ球が分裂して同一細胞のクローンを形成する際...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『抗体は存在しない〜その1』

私たちは、「抗体」といえば、教科書や主流メディア、科学文献でコンピューターグラフィックスによって描かれた通りの、Y字型のタンパク質を思い浮かべます。医師や基礎研究をしている専門家といわれる人たちでも事情は同じです。白血球の一種のBリ...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『体内の硫黄(イオウ)の働きに…

コレステロールに硫黄が付加した「コレステロール硫酸(cholesterol sulfate、CS)」は、皮膚のメラニン細胞や線維芽細胞で産生されています。また、肝臓、赤血球や血小板でも産生されています(Cholesterol sulfa...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『肉食動物のエネルギー源につい…

肉食動物が自然な食事を摂る場合、炭水化物の摂取量が少ないため、食事後の吸収段階で血糖値が大きく変動しません。肉食動物の低糖質の食事では、肝臓の糖新生が血糖値を維持する主要な経路となっています。 正常な猫では、主要な糖新生に...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『遺伝子変異の病気について』

現代医学では、大半の病気の原因として遺伝子変異を挙げています。遺伝子は存在しないことをお伝えしてきたので、これが欺瞞であることはすぐにお分かりになると思います。あらゆる病態は、毒物・ストレス(栄養失調や電磁波を含む)からくるものであ...

◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆  『肉食動物のエネルギー源につい…

肉食動物の食事におけるタンパク質の必要量は雑食動物や草食動物のそれを上回ります。例えばほとんど肉食しかしない「ハイパー・カーニボア」であるイエネコやイルカは、自然の獲物を基にした食事を摂取する場合、食事の少なくとも70%がタンパク質で構...

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