5.脂質の真実3(コレステロール&飽和脂肪酸)

糖と並んで最大のストレス防御物質といわれるコレステロール。
生命活動に必須のステロイドホルモン、ビタミンD,胆汁などのすべての大元はコレステロール。
なんとそのコレステロールに善玉と悪玉があるというような神話が造られています。
されに飽和脂肪酸はコレステロールと並んで心臓血管疾患のリスクを高めるという「脂質仮説」。
このいずれもがサイエンスでないことを詳しく説明していきます。

概要

・コレステロールで動脈硬化を作る実験はすべて間違い!
・放射線研究の権威が暴露した心臓血管病の本当の原因は?
・コレステロールは細胞のいたるところに存在している
・動脈硬化の原因はコレステロールそのものではない!
・「酸化LDLコレステロール」とは何か?
・コレステロールに善玉・悪玉はない!
・コレステロールと甲状腺機能のコネクション
・コレステロールとデトックス
・コレステロールと長寿の関係
・コレステロールと細胞分裂
・コレステロールを下げるとガン、認知症、暴力、死亡率が上がる!
・脳はコレステロールの塊!
・コレステロール降下剤スタチン製剤はなぜ恐ろしいのか?
・脂質仮説は医学の最大の虚偽!
・日本人はなぜ脳卒中が少なくなったのか?
・高コレステロール食を食べても動脈硬化はできない!
・白内障も手術なしで治る! etc.

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