2016パレオアクティビティー「屋久島ツアー」が無事終了いたしました
7月23日〜25日にかけて開催したパレオアクティビティー「屋久島ツアー」が
盛況の元、無事終了いたしました
「原始人」というにふさわしく
身体全体で自然を感じ、命を感じた3日間となりました
苔むす森「白谷雲水峡トレッキング」をはじめ
さまざまな自然との交わりを通して
懸命に生きる命たちに、大きなエネルギーをもらいました
また、裸足で土の上を歩いたり、川遊び、海水浴、温泉浴などを通して
不要な電子を放出し、たっぷりと「アーシング」ができました
こうして受け渡しできたエネルギーを循環させるのに
私たち人間に、できることは何か?
私たち人間が、してはいけないことは何か?を
多くの反省とともに改めて考えさせられる時間でもありました
ご参加いただいたみなさま
本当に本当に素晴らしい時間を、ありがとうございました!
また来年もパレオアクティビティーにて
みなさまと素晴らしい時間を過ごせますことを
心より、楽しみにしております
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2016パレオアクティビティー「屋久島ツアー」記
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【1日目】
福岡空港よりプロペラ機にて屋久島着陸。
島の空気を肺いっぱいに吸い込みます
ホテルにチェックイン後、早速5台のレンタカーを飛ばして、島西側の海岸「いなか浜」へ。
海が本当に気持ちいい!
人間よりもはるかに大きな自然に飛び込む
広い空から広い海に沈んでいく夕日
地元居酒屋で新鮮な海&山の幸をいただいた後、部屋に集まって持ち寄り会
崎谷医師は旅中でも筋トレ&ストレッチを欠かしません?(笑)
【2日目】
6時半集合にて「白谷雲水峡」トレッキングツアーに出発。
3班に分かれてトレッキングスタート
吊り橋から
うさぎさんの形^^
湧き水もいただきながら
奥に進むにつれ、美しい苔が増していきます
壮大な存在感の屋久杉
(樹齢1000年以上の杉を屋久杉と呼ぶそうです)
1時間半ほど進んだ後、「苔むす森」に到着
息を飲む美しさに、しばし言葉を失う…
2時間半ほど進んだ頃
あれ?なにかいる!?
(こだま〜こだま〜こだま〜)
みんなで一息ついて最後の急な上り坂へ
上った先にあったのは…
「太鼓岩」と呼ばれる岩からの、この絶景
あまりの絶景っぷりに、喜ぶ人ありクラクラする人あり…
さて、お弁当を頂いてエネルギーチャージした後は
登った山を下山です
小猿のごとく、飛び跳ねるように下山するチームと
ゆっくり自然を堪能ながら下山するチームに分かれ
ゆっくり下山チームは
苔を思いゆくまま楽しんだり
大きな岩と遊んだり
飛びはね下山チームは、、、
写真は一切ありません(笑)
(追いかけられない速さでした)
さあ、下山後は、お楽しみ「そらうみ」さんへ
屋久島産のフルーツやお塩を使ったこだわりのジェラートが、もう〜本当に美味しい!
トレッキングで火照った体が、スーッと落ち着いていくのを感じました
移動中の一眠りの後、またまた海へ!
原始人は体力があります(笑)
泳ぎ、流され、潜り、浮いて
童心に帰って海を堪能した後は
ジビエ「屋久鹿」の焼肉にて栄養&エネルギー補給
「お疲れ様でした!かんぱーい!」
夜はまたまた砂浜へ
さすがに、泳いだのではありません
なんと赤ちゃんガメの孵化に立ち会えたのです!
実は、母ウミガメの産卵にも立ち会えました
こちらは産卵の邪魔になるため写真を撮りませんでしたが
懸命に穴を掘り、大切な卵をひとつひとつ生み落とす母ウミガメの姿は
本当に力強く美しく
わたしたちは一生あの姿を忘れることがないだろうと思います
産卵を待ちながら見上げた夜空は、星が、いっぱいでした
【3日目】
屋久島最終日
午前中は5台のレンタカーを各々走らせ、思い思いに島の時間を過ごしました
海中温泉に行く人あり
「益救神社」へお参りする人あり
岩場へ降りて行く人あり
冷たい川の水を求める人あり
お昼は屋久島郷土料理の「ひらの茶屋」さんにて集合です
これ、一人分のお昼ご飯です!
(このあとトビウオの丸揚げもでてきました)
屋久島の方々の、厚いおもてなし心が伺えました
味付けは、少し甘めの南国のお味でした
3日間の屋久島ツアーも、いよいよおしまい
小さな島の空港から、小さな飛行機に乗って、福岡への帰路につきました
天候の乱れもなく、誰一人の体調不良もなく、
無事にパレオアクティビティー「屋久島ツアー」を終了できましたこと
関わってくださったすべてのみなさまに深く感謝申し上げます
ありがとうございました
そして、わたしたち生きとし生ける命のすべてを
いつでも、いつまでも、抱き、包み、癒してくれる
屋久島の自然よ、ありがとう
母なる地球よ、ありがとう
また来年、お会いしましょう!