新刊『糖尿病は“砂糖”で治す!』販売が始まりました!


新刊『糖尿病は“砂糖”で治す!』販売開始


今までどれだけの人が「砂糖は体に悪い」洗脳されてきたのでしょうか?

この著作の題名を見てきっと驚かれたひとも多いと思います。

なぜなら「砂糖(あるいは果糖)は体に悪い」、そして「糖尿病は砂糖病だ」というデマがポップサイエンス(大衆の娯楽サイエンス)だけでなく、メインストリームの医学でもすっかり定着しているからです。

この著作ではその固定概念を完全に覆(くつがえ)します。

そして少しでも誤った情報で苦しんでいる方の助けになればと、渾身の想いで書き上げました。是非、実生活に役立てていただきたいと思います。


『糖尿病は“砂糖”で治す!』目次


はじめに

第1章 驚きの発見! 糖尿病の治療は砂糖であった! ~5つの実例
1 .糖尿病の治療は砂糖であった!
2 プーファ(PUFA:長鎖不飽和脂肪酸)フリーの高糖質食の効果
3 フルーツ・ハチミツ主体で糖尿病薬もフリーへ
4 糖質制限をやめさせたら血糖値が正常化した!
5 完全なプーファ・フリーでインシュリンをオフに

第2章 糖の代謝が命の源
1 糖の代謝が生命場を形成・発展・維持していく
2 なぜタンパク質や脂肪をエネルギ―源としてはいけないのか?
3 私たちの祖先も甘いものに目がなかった
4 脳が大きくなった理由は“糖”にあった!
5 すべては脳を守るためー脳の糖尿病「アルツハイマ病」

第3章 糖尿病の真実
1 なぜ“糖”が悪者になったのか?
2 糖尿病の本当の原因は何か?― 「糖―脂質サイクル」
3 糖尿病にⅠ型、Ⅱ型などはない
4 糖尿病でなぜガンが多いのか?
5 なぜカルシウム不足や日光不足で糖尿病になるのか?
6 現代の糖尿病治療の決定的な間違い

第4章 高血糖は病気の原因なのか?
1 血糖値の厳格なコントロールは危険
2 AGEs(終末糖化産物)ではなく終末脂質過酸化物(ALEs)が問題!
3 AGEs(終末糖化産物)の真実
4 高血糖が問題になるのはデンプン質!
5 デンプン質の危険―パーソープション(persorpotion
6 デンプン質は太る
7 デンプン質とエンドトキシン(内毒素)

第5章 “砂糖”の驚くべき波及効果 ~炭水化物が人類を救う!
1 オーストラリアン・パラドックス
2 砂糖、果糖で痩せる!
3 果糖・乳糖はエンドトキシン(内毒素)も抑える
4 砂糖は最大のストレス防御物質
5 砂糖がもたらす良眠と覚醒
6 果糖(フルクトース)の驚くべき効果
7 「糖尿病が砂糖で治る」メカニズム
8 砂糖、ハチミツの驚くべき治療効果
9 糖(グルコース)でも治療効果がある
10 糖尿病を治すための食事

*生化学セミナ―受講者からの質問への回答

(質問1)低血糖のときに脂肪酸を燃料としてアセチルCoAの産生
(ベータ酸化)する際の脂肪酸とは、飽和・不飽和両方ともでしょうか?優先順位がありますか?
(質問2)糖を過剰摂取すると肥満や糖尿病の原因にならないのでしょうか?
(質問3)果糖(フルクトース)の摂取で痛風になると聞いたのですが、本当でしょうか?

あとがき


9月21日出版
新刊「『糖尿病は“砂糖”で治す!』

amazonの販売ページはこちら

このページの先頭へ