◆ いつ食べるか~その二◆/パレオ協会ニュースレター

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こんにちは事務局の中野です。

またまた!ぐっと冷え込み
雪天候になりそうな広島です(*_*)

北地方の方から見れば・・・・
広島の寒さは、【寒い】に値しない気温でしょうが
西日本育ちの中野には・・・・5℃以下は極寒です(*^_^*)

[user field=seimei]さまの地方の気温はいかがですか?
この乾燥した気候のなか
インフルエンザ君が大暴れしておりますが
パレオライフスタイルを着実に実行しておりますと
インフルエンザウイルスよりも免疫力に軍配が上がり発症には至りません♪

そんなこんなで、お蔭様で風邪ひきさんの多い人込みにいても
今年も風邪をひいていない中野です)^o^(

そして・・・恋ウイルスの発症にも至っておりません・・・・
これは、免疫力には、全く関係ないか・・・・(*_*)トホホ

あっ!!!!!!いかんいかん
久々に脱線モードに足を踏み入れるところでした!(^^)!

さて、今週のお話も 【いつ食べるか】についてです。

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■いつ食べるか~その二
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みなさん、こんにちは。

崎谷です。

今回も、原始人食(パレオダイエット)で
「何を食べるか」という観点から
「いつ食べるか」という観点でお伝えしていきたいと思います。

 

狩猟採集時代に適応してきた私たちの体。
それは食事を摂取するタイミング
回数についてもいえます。

 

穀物を栽培し始めた1万年前
そして現在と超短期間で
「1日3食+オヤツ」という食習慣に変わりました。

 

これは体のシステムにとっては青天の霹靂です!

短期間で基本的なOSは変えられません。

 

さて、前回ご紹介した総説では、

1.単純なカロリー制限食(毎日)
2.1日2食の間欠的断食(ただし、2食の間の時間を8時間以内)
3.1週のうち2日は極端にカロリーを減らす
(あるいは1日おきに繰り返す)

 

それぞれの方法で
健康状態を調べた研究をすべてまとめています。

いずれも
狩猟採集時代の食習慣に近い食事法となっています。

 

1.の毎日のカロリー制限食だけでも
線虫からサルの実験まで
寿命が延びることは
一般に知られることになりました。

 

そしてこれを人間に適応した
臨床実験ではどうなったのでしょうか?

 

結論からいうと。。。

 


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これはメディカルプログラムでは
まだお伝えしていない新しい内容です!

 

それでは

3.の「1週のうち2日は極端にカロリーを減らす
(あるいは1日おきに繰り返す)」方法について
どういう効果が動物実験等で分かったのかを
詳しく説明していきましょう。

 


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以上のような効果が分かっています。

「何を食べるか」も大切ですが
「いつ食べるか」ということも着目しないといけません。

「いつ食べるか」という観点からも
学校給食、病院給食についても
再考の必要性がありますね。

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