Q&A 『”ぎっくり腰”の本当の原因について』


(ご質問内容)

自律神経総集編のDVDを拝聴し、解剖生理学の講義を受講したものですが
副交感神経が仙骨からも出ているという配置から、ぎっくり腰による尾骨周辺の痛みというのは、副交感神経の過活動による炎症から引き起こされる
周辺組織の硬化と炎症が原因でしょうか?
他の要因もありますか?

(回答)
・ぎっくり腰は、一般的に「急性腰痛症」と言います。腰に分布する神経が、椎間板、関節、筋肉や靱帯などに損傷によって刺激されることで引き起こされるとされています。
しかし、私の臨床経験でも、MRIなどの検査まで行っても、腰を構成する組織に問題が見当たらないことがほとんどです。多くは原因不明で、数週間~数か月で自然寛解しています。
この急性腰痛症の原因も、生命の本質を追求するうちに私なりの答えを見つけることができました。それを以下に述べます。

・直接的な物理的刺激以外では、


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細胞の浮腫が引き起こされます。

・そしてこのような痛みが慢性化する場合があります。この慢性化する主役[hidepost=0]となるのがエンドトキシン(内毒素)です。
実際にアスピリンが疼痛に有効なのは、その鎮痛解熱作用ではなく、抗エンドトキシン作用を持っているからです。
さらにエンドトキシンに誘導されるストレスホルモンがあります。
セロトニンですが、抗セロトニン物質(ぺリアクチンなど)[/hidepostも疼痛に効果があります。

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